ママ活を始めたい!でも、何を準備するの?
最近、何かと世間に浸透しつつあるママ活。
デートをして楽に稼げるといった良いイメージ。
一方で、高校生がTwitterでママを募っていたことなどから、法的な観点で問題になり、グレーな印象もあるママ
活。
そんなママ活に焦点を当て、
興味はあるけど、どうやって始めれば良いかわからない
といった読者に向けて、記事を書きました。
そもそもママ活って何?
本題に入る前に、「そもそも、ママ活って何だろう?」という疑問。
ママ活とは、デートや食事などをして、金銭的な援助を受けることです。
例えば、経営者で40代くらいの女性。
お金があり、ある程度の自由なライフスタイルがある彼女。
年下男性に日々の生活のストレスを癒してもらいたいと考えています。
彼女は、大学生の男の子と月契約をしています。
彼は、ママと食事に行ったりすることで、月に8万ほどもらっているそうです。
大体、イメージできましたでしょうか?
では、具体的に深堀していきます。
実際、どれくらいのお金がもらえるの?
ママ活には、相場というものが存在します。
いったい、どれくらいもらえるのでしょうか?
お小遣い的に渡すものもあれば、月契約で渡す場合もあります。
また、人によっては、ご馳走したり、
プレゼントだけという方もいるかもしれません。
明確な線引きがない分、難しいですが、
ここでは、ママ活アプリを使って、ママに会う場合を考えます。
最初は、お試しという形で始まります。
アプリ上で話していると、どんな人かわからないので、
このお試しであなたとの相性を確かめます。
短時間でのカフェや食事が多く、
この時もらえるのが、1000~3000円です。
2回目、会うことが決まると、相場は3000~5000円くらい。
頻繁に会うなら、月契約なんてものもあります。
大体7~8万くらい。
相場を見てみると、ちょっと割りの良いアルバイトといった感じでしょうか。
大体の相場はありますが、ママの判断で好きに決めれるので、
頭の片隅に留めておくくらいで良いでしょう。
どんな人が利用するの?
最も多い層は、40代くらいの比較的お金を持っている層です。
40代くらいとなると、社会人の経験が長いですよね。
そして、仕事も落ち着いてきて、色んな面で余裕が出てくる。
経験に比例して給料は上がる傾向にあるので、40代という層も納得できます。
40代くらいが1番多い層ではありますが、もちろん20代、30代の人もいます。
セックスはあり?なし?
ある場合もあれば、ない場合もあります。
仕事のようにきっちり決まっているわけではないので、なかなかグレーな部分ではあります。
女性とセックスできて、お金ももらえて、最高じゃないかと思うかもしれません。
しかし、それには可愛くて綺麗という前提があるはずです。
50代のおばさんと喜んでしたいよという方は、なかなかいないと思います。
仕事と割り切ってするのかは個人の裁量次第だと言えます。
求められる男性ってどんな人?
40代くらいの女性の利用が多いことを考えると、
求められる男性像というのは、限られてきます。
屈強な男らしい男性というよりは、どちらかというと、中性的で爽やかな男性が求められる傾向にあります。
20代くらいの応援したい、支えてあげたいと思えるような男性でしょう。
特徴を挙げていきます。
外見が良い
言わずもがな、外見は重要な要素になってきます。
女性はシビアな目線で男性を選んでいるのです。
気遣いできるスマートさ
相手が何を求めているかがわかり、気配りできる男性は重宝されます。
常に先回りして考える癖をつけましょう。
素直さ
ママ活女性は、主導権を握りたいと思っている女性が多いです。
そのため、相手の話を遮ったり、否定してはいけません。
相手の気持ちを理解してあげたり、親身になって聞いてあげる素直さが求められます。
また、女性は子犬のようなピュアな男性を求めているのではないでしょうか。
「噂でしか聞いたことなかったけど、ママ活ってこんな感じなんだね。
なんとなく、概要が掴めたよ。」(/男性)
「次は、初心者でつまずきがちな外見について解説していくわよ。」(/女性)
どんな服装が良いのか?
どんな服装が良いのでしょう。
それは、女性受けを意識することです。