ママ活の相場について
ママ活は女性とデートするだけでお手当を貰うことができます。
しかし相場を知らなければ安いお手当で済まされることもあるので注意して下さい。
そこで今回は初めてママ活する方のためにお手当の相場をご紹介します。
交渉術も記載したので参考にして下さい。
ママ活の相場は?
ママ活の相場は大阪や東京といった首都圏では高く、地方都市では安い傾向がみられます。
ママの財布事情にもよりますが首都圏は地方都市に比べて20%ほど高いお手当が期待できます。
相場を把握しておけばお手当の交渉も有利に進みますし、安く値切られることもありません。
ママ活で1時間デートした場合のお手当
ママ活で1時間デートする場合のほとんどが食事デートです。
お手当としては5,000円が相場となっています。
食事代はママ持ちですから自分の財布からお金を出す必要はありません。
太ママになるとタクシー代を上乗せしたりブランド品をプレゼントしてくれることもあります。
初顔合わせが食事デートというパターンも多いので、事前にお手当を決めておくとトラブルを避けることができます。
ママ活初心者は1時間5,000円という数字を意識して交渉して下さい。
ママ活で1日デートした場合の相場
ママ活で1日デートをする場合は開始と終わりの時間を決めておくとトラブルになりません。
拘束時間は一般的に6時間程度です。
お買い物に付き合ったり、観光地を巡るデートを行います。
移動時間もデート時間として換算して下さい。
お手当の相場は15,000円ほどです。
時給換算すると1時間だけのデートの方がお手当は高いのですがお買い物ついでのプレゼントを期待できます。
お手当の交渉と違って欲しいものはねだりやすく母性本能を刺激するので思わぬラッキーが訪れることもあります。
ママ活でお手当を上手く交渉する方法は?
ママ活ではお手当を上手く交渉することも大事です。
言葉は悪いのですがママを財布扱いしても構いません。
デートの回数を重ねて信頼を築くことがお手当を上手く交渉する秘訣です。
最終的に月契約を結べば安定したお手当を期待できます。
回数を重ねて信頼を築く
初デートでのお手当は相場を意識して高望みをしてはいけません。
2回目以降のデートで欲しいものを伝えたり、夢を語って欲しいお手当をイメージさせるのが交渉のテクニックです。
何のためにママ活しているのか伝えるとママの方から気持ち良く支援してくれます。
ただし、ママにデートする価値を感じて貰うことも大切ですから、恋愛感情がなくても1人の女として扱うことが大事です。
デートの回数を重ねていけば信頼も築けますから自然とお手当が上がっていきます。
他のママの存在を匂わせる
ストレートにお手当の交渉をするとお金にガツガツした男性と見られるので上手くいきません。
デートを重ねてママと信頼関係ができたタイミングでそれとなく他にもママが居ることを匂わせる会話をして下さい。
ママが男性を独占したい気持ちに火が付いてお手当を上げてくれます。
他のママから貰っているお手当について質問された場合はフェイクで構いませんから今より1~2割ほど高いお手当を伝えると良いでしょう。